最初の様なお腹を抱えて笑う!っていうのは、2度目は難しいのかもしれない。
同じかそれ以上に笑えませんでした。
だけど、結構上手くまとめてあるし、それなりの満足感はありますので、ご安心ください。
今回は、おばあちゃんまで初登場。
そのおばあちゃんがこの人。
ソフィが母ドナが亡くなった後、ビラを改装してパーティーの準備をしてるところから始まります。
そのビラのミステリアスな支配人役がアンディガルシア。
久々に観ましたがやっぱり良い感じ。
彼の想い人が初登場のおばあちゃんだった!という顛末でしたが、
ちょっとこのカップルは個人的にいただけなかった。
だって、アンディさんのファンだから。
若い頃のそれぞれの3人組(ソフィーのパパ候補)はなかなかいい感じ。
今回の老齢のビルの授賞式の映像は許せないくらい太って顎がなかったけど、撮影中盤からはなんとかダイエットした様子。
サムとハリーはそう変わらなかった。
ターニャ、ロージーも大丈夫。
女性の方が自覚してるのかも。
メリル・ストリープも大丈夫だった。
碧海と空と光と緑の映像に癒され、音楽とダンスにノって、ハッピーエンドと笑いに観終わったら軽く満たされた気分。
ちょっと気分が沈みかけたら、気分転換に良いと思いました。
最近は、あまり重いのは気分が沈みかねないから、観ていません。
笑える映画が好きです。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。