上が今日観た日本版です。
時代も韓国版は80年代前半、日本版は90年代中盤です。
下がオリジナルの韓国版です。
数年前に、オリジナル韓国版を観て、大笑いでした。実は、2回も観に行きました。
3回以上観に行った知人もいました。
韓国版の方は、70年代中後半に流行った楽曲でボニーMの「sunny 」を使っていたので、より身近な感じでした。
81年以降のシンディーローパーの楽曲も。この辺りの混在具合がさすが韓国!と思いました。
私は、世代的にこちらにシンパシーを感じました。曲も当時ディスコでかかっていましたから、こっちかな。
今回の日本版では、安室ちゃんとルーズソックスと女子高生の大ブレイク。
90年代世代はこっちが好きかもしれません。
個人的には、オリジナルの韓国版の方がより面白かったと思います。80年代世代は。
日本版のキャスティングを知らずに観始めた時、なんとなくナオミとエイコが頭に浮かんだものの、メインの篠原涼子とマッチするかしら?と、勝手に心配してました。
やはり、この2人(ナオミとエイコ)が登場しました。この2人をメインに観に行っても楽しいかも。
こんなふうに仲間と危ういながら笑って過ごした青春の思い出があるのは、ちょっと羨ましいです。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。