にわかファンですが、お約束のポスター撮り。
実はさっき、達郎さんがホテルから会場へ向かうワゴンに乗り込む間を偶然ロビーでみかけたのです。
友だちが見つけました。
あらら、、、。嬉しい!
毎年楽しみにする様になったのは、達郎さんのトークが優しいと思ったからです。
達郎さんの曲をはじめて聞いた頃、サーファー全盛で、サーファーの集まるディスコでかかっていたのですが違和感を覚えました。
ディスコといえば、soul music と思っていたからですが、
夏といえば、達郎やサザンの時代でした。
その後、新幹線のコマーシャルで有名になったクリスマスソング。
時にその映像を見ると ちょっとせつない。
新幹線とクリスマスがセットになって、遠距離恋愛を盛り上げました。
トークを聞いたこともなかった私の達郎さんイメージは、ナンパなサーファー(当時ナンパな陸サーファーがいて、街中のサーファーのイメージ悪かったのです)が好むアーティスト!というイメージだったのです。
そのうちそれも薄れて、ユーミン、サザンに続く馴染みのアーティストになりましたが、人柄などに興味を持つことがありませんでした。
それが、子育て期の音楽を聴く暇もない時期を過ごして、久々に友だちに誘われて行った達郎さんのコンサートでのトークにびっくり!
みんなが楽しめるコンサートなんです。
何故みんながこうして毎年通うのか?行ってる人は、それがわかっているから通い続けるのでしょう。
とりわけ、今年のライブでは、ずっと昔の事を思い出してみたくなりました。
「当時のままのアレンジです!」と紹介された曲は、今聴いてもどれもカッコいい。
普通の人が楽しめるコンサートの構成とトークに彼の人柄を感じるのは私だけじゃない様です。
感激して涙してる人も多く見受けられます。
アンコールでも何曲も歌ってくれて、皆んなに向けたメッセージもあったかい。
終演後の満足度は、私の行ったコンサートの中でも、ベスト3に入ります。
難をいうと、名前入りになったチケットは他の人に譲る事が難しく、無駄にするしかないのです。
払い戻して再販が売出来ないものか?
お葬式で行けなくなった友人と立ち見席の人をみて思いました。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございます。
達郎さん!
今年もありがとう!
達郎さんがバンマスのマリアさんのコンサートにも、一度行ってみたいものです。