友人が散歩に行こうと誘いの電話があり、それなら久々に蔵王山へ行こうと誘いました。
彼女はここまで坂道を登るとは思っていなかったので最初の東屋のところまでで終わりました。
そこからの景色も市街から海まで見渡せるので気持ち良く気に入って貰えました。
おむすびを食べた後、ちょうどそこで出会った方と話が始まりました。
ヤマガラ?
そこにいた小鳥に餌を与えていらしたのです。今年が少しづつ寄ってきてひまわりの種を加えて行きます。
とても可愛いのです。
掌から啄む子もいます。近づけない子のために自分が啄む時に他の子のために下に落としてやり、それを食べに来る子もいます。
癒されます。
自然は厳しいと言うけれどもそんな中でも野生の小鳥達も助け合う知恵というか愛を持っていると思うと、相変わらず戦争や諍いを繰り返す人間たちって馬鹿なのかしら?と思います。
今日も最後まで読んで下さってありがとうございます。