ティルワンナマライという名前を久々に聞きました。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラマナ・マハルシ#/media/ファイル%3ARamana_3_sw.jpg
ほぼ10年前に巡礼地ツアーで行きました。
ラマナマハリシが籠った山、アルナチャラはシバ神の山です。そにも登りました。
運動不足で、死にそうにしんどかったのを覚えています。
シバ神の寺院では、初の日本人巡礼ツアーと新聞に掲載されました。
今回、そこに長く暮らす方と知り合いました。
もう、インドの方が長いそうです。
どこで暮らすようになるか?なんて、生まれた時にはわからないし、自分の望む所に暮らせるとも限らないのですから、人生とは不思議です。
ラマナマハリシの、「我は何者か?」という問いかけに多くの人が共感して集まるのでしょう。
その前日には、東京にあるラマナマハリシの瞑想センターに行きました。
何故か、ながいながい記憶を改めて思い出しました。
偶然はない。と言われています。久々に、インドに行くのかしら?と、ふと思いましたが、
南インドでは食べ物に苦労しますから、やっぱり、イタリア、フランスの方が過ごし易いです。
ただ、同じ費用で滞在可能な期間は全く違います。
インドは修行ですね。