今日は4年に一度の2月29日。
4年前は何をしていたんだろう?毎日の日記を書いていないので、4年前のことはわかりませんでした。
こういう時、書き続けられない事を後悔します。
では、8年前はどうだったんだろう?と探してみました。
ちょうどその年は子供の受験の年で、2人の受験生を抱えていました。
間違えて願書を期日までに送れず、受験出来なかったこと。
受験票が届かず、すでに上京している子供のところに、受け取ったらすぐに持って行く準備をしていたこと。
それでも届かず、他にも数人いた受験票のない受験生たちは、払込用紙の控えをファックスで送り、受験会場に行ったこと。
期待しながらも、次々に受け取る結果に落胆したこと。
自宅で、もう一人の受験生の送り迎えをしながら、ひとり宿から会場に向かう子どもには何もしてやれず、案じていたこと。
受験日の合間に、前祝いにみんなでご飯を食べに行ったこと。
当時はヒヤヒヤしていたことや、泣き笑いも、すっかり忘れていました。
毎年ではなく、4年に一度の振り返りになると大きな変化に驚くことがありますが、すべてに感謝したくなります。
これって、歳なのかしら?と思いますが、こういうのは悪くない気分です。