わら御用達のやまひさ醤油さん。
車で着く頃には、すでにお醤油の匂いがしていました。
樽に触らせてもらった後の手のひらが、ビリビリしています。
エネルギーを感じます。
説明を聞きながら、蔵の中を案内してもらうと、懐かしい匂いがします。
昔の田舎の家の匂に、ちょっと似ています。
仕込んだばかりの樽、一年くらい経った樽、
奥が仕込んだばかりの樽です。
色も匂いも味も違います。
樽の中で「発酵」という眠りの中です。
だんだん濃い色になってきます。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。