今年2018年の秋、「Tomonoura de Art」に初めて行く予定です。
地元でこんなイベントが開催されていることを知りませんでした。
後山山荘もその会場として参加しています。
ここからの眺望は、鞆の浦随一だと思います。
聴竹居と同じ藤井こうじ設計の後山山荘は、藤井こうじの実家でもあり、聴竹居よりも新しい建築だった様ですが、ほとんど朽ち果てていたようです。
可能な限り遺された資材を使い、現代の地元設計家の手を加えて再建築されたものの様です。
今回会場のひとつとなります。
展示されるのは、
数年前にパリで書家とジョイントのエキシビションを開いたりと、なかなか精力的に活動されています。
石北有美(染色)
クリックしてtomonoura_de_art.pdfにアクセス
尾崎公彦(木彫)
友だちがパリまでエキシビションを観に行ったことを思い出しました。
今回実際に観れるので、楽しみにしています。
どうぞ、お誘い合わせの上、お越し下さいませ。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。