急な寒波で山の方は雪が積もって別世界の様です。
そもそも沿岸部は温暖であまり雪が積もることがない瀬戸内海沿岸地方ですが、中国山地では結構雪が積もるので、スキー場もあります。
でも雪質は信州や北海道などの様なパウダースノーではなくザラザラした雪質なので滑りにくいです。
でもやはり雪景色というのは風情があって良いですね。
寒いのが苦手なのであまり好んで行きませんが、今年初めて観る雪景色に少しワクワクしてしまいます。
雪に閉ざされた暮らしとはどんな暮らしなのだろう?と思いますが、外に洗濯物を干せない。お布団も外でパンパンと打てない。ちょっと想像がつかないのです。
暮らしの知恵できっとうまく暮らせるのでしょうが、いつか聞いてみたいと思います。
音が雪に吸い込まれていく様なシンシンとした静けさ。長い夜に何を想い何をして過ごすのでしょう?
手仕事?保存食作り?囲碁や将棋?勉強?
雪の夜を想像しながら、雪景色を眺めました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。