青空の青と海の青とひかりと、緑と桜色に癒されながらの花見は、晴天なのに寒くて、こういうのを花冷えの頃というのでしょうね。
どの花も見上げる私の方に顔を向けてくれている様です。
だから、みんなが桜が好きなのよ!といい人も居ました。
鷺島は瀬戸内海の島で三原駅前桟橋と因島重井港からフェリーで渡る事ができます。2時間に一本で、かなりローカル!
しまなみ海道の賑わいに比べていひっそりとしていますが、年に一度トライアスロンと千本桜が有名です。
田舎なので伸び放題の桜の木は背丈が高いのが多くて、低く垂れ込めた枝ぶりの千光寺公園とは全く違いました。
でも、人も少なくてのんびりした空間がとても心地が良かったです。
ただ風は冷たくて、車の中は暑いくらいでも、上着は必需品でした。
この花冷えのおかげで、桜吹雪の前に少しだけ長く満開の桜を楽しめるのだと思います。
島には、レモン団地の構想もあるそうです。
ピンクに黄色に、野山は色とりどり。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。