野菜中心の食堂として有名な野菜食堂「小山食堂」のお料理教室のメニューです。
このところ、ご飯食いの私が、ご飯があまり食べれない日が続いていました。
野菜を沢山入れてカレーをしても、ご飯と一緒だとふた口程で欲しくないのです。
なので、カレーもスープで溶いて、スープカレーにしたカレーだけ頂くとか、ヨーグルトと玄米甘酒のラッシーとか、桃、トマト、カボチャや茄子のスライスを焼いたものを少しずつくらいしか欲しくないのです。
うっかりすると1日2食ともご飯は一口程。
炊いたご飯が何日も無くならないで、処分したり、でした。
それが、今日は美味しく完食しました。
料理教室で大勢でおしゃべりしたり、話し上手など小山のお母さんのお話を聴きながら食べるのも良いのだと思います。
さっぱりした薬味の茗荷、生姜、紫蘇などと一緒に冷たい冷汁がさっぱりと美味しい。
鯵の開きを焼いて、解した身と胡瓜も入っています。
焼いて味噌と胡麻をすり鉢で擦りながら、出汁を加えて冷汁を作り、具を混ぜて、少し冷ました麦飯にかけて頂きます。
麦飯というのも軽くて良いのですね。
副菜は、これまた揚げた野菜や湯むきしたトマト、パプリカやオクラを梅酢と出汁とカレー風味のだし汁の冷たい揚げ浸し。
ゴーヤと生姜のさっぱり和えもの。
茄子のい味噌炒め。
美味しゅうございました!
皆さまも、お試し下さい。
今日も、最後まで読んで下さって、ありがとうございます。