最近、お片付けの為に学び出したこの講座は、多様化する現代において、もはや誰もが自己流で出来るほど室内もモノも情報も思考も単純ではなくなっています。
そのため、これをサポートするための専門的な人材が必要となっています。
「コンマリさんの本」も読みました。
数々のお片付け特集のクロワッサンや他の雑誌を何年も買い続けました。
でも、結局出来ませんでした。
買った雑誌や書籍がまた我が家に積まれていくのです。
何故私はそれらを捨てられないのでしょうか?
捨てられないのです。
捨てたくないのです。
だって、まだ「お片付け」出来ていないから。
なので、本や雑誌も溜まっていくばかりです。
と
(タグが付いたままの靴)
どうしたら良いのでしょうか?
モノに埋もれて、必要な物をいつも探す事から始める生活なんて嫌なのに、変えられません。
「それぞれの人には、利き脳という特性があるのです。自分に合ったやり方を一緒に探すお手伝いを致します。」と、いうのが、ライフオーガナイザーのお仕事の様ですね。
「片付けられない」というのは、自分の中の優先順位を自分がしっかりと掴んでいないのです。
自分はどんなふうに暮らしたいのか?を自分に問いかけてみましょう。
何かピンと来るモノ(コト)がありましたか?
情報もそうです。
あまりにも多く入れ過ぎると返って混乱したり使えない様ですから、先ず思考の整理をすること、優先順位を決めることからやってみて下さいね。
脳タイプによってもどうするのがやり易いか?というのがあるんです。
今日も最後まで読んで下さって、ありがとうございます。