久々に牡丹を観に、女3人で姦しく出かけました。
そこは、もう一面艶やかで、入り口は既に香りで溢れていた。
なにこの色は?って思ったのは、私だけじゃなくて、写真を観て行き先は即座に決まった。
どちらかというと、地味な花が多いと思っている日本の花たち。
本当に?
イングリッシュガーデンも蘭もカサブランカも、、、華やかに貴婦人なんだけど、
日本の桜も時に応じて変幻自在だし、この牡丹の艶やかなこと。
紫陽花だってそう。
なんて深く変化のある色は、色々。
香りも深みがある。
ドキッとする。華々しく居並ぶ女たちに、松の木立もテレて固まっている。
なんて色でしょう!
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島根県に大根島っていう島があります。
そこにこんなにも、牡丹という美しい女たちがいましたとさ。
由志園でお会いしましょう。