去年から始めたさおり織ですが、はじめはショールばかり織っていました。
今度は、持ち手を皮にしてバックを作ってみました。
お裁縫は嫌いじゃないけど得意ではありませんので、ソーイング教室に行きました。
さおり織もソーイングも、出来上がる時の嬉しさもそうですが、色の組み合わせが楽しいのです。
さおり織にファブリックに皮に、と素材の変化も変幻自在です。
誰が作るかで全く同じ素材でも、
全く違ってきます。
個性ですよね。
とても楽しいのです。
おしゃべりしながら、完成していくのもそうですが、ひとつひとつをどう組み合わせるか?選択していくのも楽しい作業です。
その結果が直ぐに出て来たり、後から思わぬことになったり。
人生だってそうなんですよね。
だけど、今は人生の成功はコレ!っていうモデルがある程度決められてて、違うことを受け入れ難くなっています。
もっと自由に広がりを持って良いのに、と思えるようになったのは最近です。
今日も最後まで読んでくださって、ありがとうございます。